ターンエーと長い語りと右斜め45度

ターンエーガンダム好きの友人と語るたびにターンエー熱が高まります。
でも自分は最後に見たのがずいぶん前で、しかも海やマニューピチのあたりは
見てないという体たらく。よって語りもずいぶんいい加減です。
一方友人のほうはほんとに好きらしく、ギャバンがどーしただの
ジョゼフがどーしただの場面を実によく覚えてらっしゃいます。
萌えオタのはずの友人がなぜターンエーを好くのかまことに理解に苦しむのですが、
とにかくターンエー仲間がいるというのはありがたいことです。
先日も新一年生の歓迎会でガンオタを見つけたのですが、
「ターンエーが好きだなんて、そりゃ本物ですね」と言われてしまいました。
ビョーキってことでしょうか。
このことからも、ターンエー好きがいかに希有な存在であるかおわかりになると思います。


だいたい皆さん、ひげだからといってターンエーをバカにしすぎます。
我らがガンダム識者のボスケンさんもターンエーを右斜め45度から見たときの
かっこよさについて語っていらしたではないですか(すごく古い話)。
あのシールド!あのビームドライブユニット!あのIフィールドバリア!
角があるだけがガンダムではないのです。