エウレカのランバラル

gyaoエウレカ補完。
本放送で見れなかった27、28話を見る。
どうも主人公であるレントンが行動してくれなくてスカッとしない。
27話ではレイと対峙しているけど、あっさり終わってしまって
罵声も嘆きの声も飛ばず。
このへんあっさりしてるのが今風なのか?
自分が富野アニメのどろどろしてるのに毒されすぎなのか・・
レイがいるならチャールズも来ているとわかるだろうから、
レントンがレイにチャールズの居場所を問い詰めるくらいしてもいいのに。
28話でもレントンは無線でレイを説得してるけど、どうもつまらない。
ニルヴァーシュに乗って力ずくでレイを止めに行けばいいのに。
この時期はニルを動かさないというシバリでスランプを表現してるんでしょうか。
ピンチやスランプを表現するなら動かないってのより片腕になるとかの
ロボ破損のほうがいいなあ・・個人的に。


お話がいまひとつなのに比べて、作画は信じられないほどのハイレベル。
26話が作画的に大変力が入っていたにもかかわらず、続く27・28話も
(キャラ作画は並の所もありますが)メカ・エフェクトなど最高です。
とくに白鳥号が撃破されるあたりは、エウレカの爆炎ここにありといった感じ。
ピンクや赤の色とりどりに塗り分けられた爆炎は、この世のテレビアニメとは思えない。


あと久しぶりに修正前のうつのみやOPが見れて嬉しかったです。