おカマの大追走劇

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険」
絵コンテ
 本郷みつる 原恵一 湯浅政明
作画監督
 原勝徳 堤のりゆき
原画
 湯浅政明 安藤真裕 高倉佳彦 林静香 大塚正美
 松山正彦 吉田忠勝 末吉裕一郎 西村博之 重国勇二
 荒川真嗣 しもだまさみ 石井智美 間々田益男 入江康智
 大倉雅彦 石田敦子 原勝徳 堤のりゆき

なんか久しぶりの作画話です。
追悼企画というわけではないですが、
最近ニコ動界隈でクレしんの露出度が上がってて、
劇場版見てえなぁ〜〜とさんざ思わされていたので
ついカッとなってヘンダーランド。


全編通してキチンと見たことがなかったんですけど、
やっぱり面白い。
ただ、富山敬ボイスでマヌケカッコイイチャンバラを十二分に
やってくれたあとに、さらに高いテンションで巨大ロボット戦を
見せてくれた前年の「雲黒斎」と比べると、ラストがあっさり
した印象ではありますが。
ボイスといえば今作では古川登志夫氏のノリノリなス・ノーマンが好き。
「春日部かぁ〜懐かしいナァ一度も来たことねえけどなあっはっはっは


あとはトッペマに萌えてしまった・・萌えつきました。
所詮作り物の人形が精一杯生きている感じが。
なんかみっくみくな某ねぎ少女にも通ずる感じで。
合成音声っぽいけど健気さを感じさせる、でもやっぱり
電子音な声がみっくみくな魅力・・
って語りつくされたであろうことをなぜ今更言ってるんでしょう。
酔っ払いってコワイナア


肝心の作画バナシですが、終盤の追いかけっこが湯浅氏の担当である
以外はサッパリ知らず。
例によって作画の情報は本ブログにはありませんです。。。


ムリヤリ予想してみると、トッペマとチョキリーヌの二度目のバトルは
すごくリアル志向の作画ぶりだったので、なんとなく西村博之氏の担当
なのかなあ・・とか。
リアルというのは

飛行中に水面に触れることで敢えて減速し、敵をかく乱する描写とか

フルコンタクト主義なトッペマのキックの挙動とか


確かめようにも西村氏のmadがない。うう



↑追記!
西村氏mad来ましたよー。
D
やっぱりフルコンマペットは氏の担当でOK?
うんこくさいのクライマックス殺陣も氏の担当とな!?
まぁアップロード者さんも「推測」と断ってますので笑
皆さんあくまでも推測と言うことで・・・
しかしこの動画でクレしん映画は「ハイグレ」「ぶりぶり」の
初期二作にも名作画があることがわかり申した。
見なければ。


なんだかすっかり忘れていた視聴優先度は一般4。
あの頃クレしん映画を見ていたあなたは5です。
しかしクレしん映画はどれ引いてもハズレがないのがすげーなすごいです。