Z指定の大冒険記

米国人の知り合いに薦められた「fallout3」。
国内版は表現にかなり規制がかかっていて、
物議をかもしています。
その知り合いに身体破損の規制について
「アーム、レッグ イズ ノットブロークン」
とかなんとかいい加減な英語で教えてやったら
「Oh!Really!!?」と驚いてました。


oblivion」を経験しているので、操作等も違和感なく
プレイできてます。
ノロマもFPSの王者になれるv.a.t.s.システム*1が本ゲームの
ウリみたいですが、手数を制限されるのでヘタクソでも
真面目に射撃したほうが結局はラクみたいですね。


ところで「oblivion」の時も思ったんですけど、
さすが洋ゲーといいますか、
キャラクターエディットで男性主人公はともかくとして
女性キャラを日本人好みの顔に作るのが非常に難しい*2です。
いろいろと試行錯誤してみた結果、ヒスパニックのpreset5だか6が
ショートウルフ髪で比較的よかったので決定。
ただそれでも顔はイマイチ。
こんなもんか・・とプレイを進めつつ、ゴーグルを入手。
その状態でv.a.t.s.でスナイパー射撃してみたところ・・
なんとアニメ風な武装少女!


v.a.t.sを使うとスローモーション演出が入るため、映画の
ワンシーンのような映像になるのですが、
ゴーグル少女がいたって冷静な表情でスナイパーライフルを
発射し、グールだのスーパーミュータントだのの○○が吹っ飛ぶ
映像をスローで見せられると、
「これなんてガンスリンガーガール!?*3」と叫びたくなります。
無表情以外にも歯を食いしばって射撃するパターンもありますが、
これはこれで素晴らしい。直後に弾ける○○!
なんというZ指定。


ただゴーグルを外してしまうとやっぱりメキシコの人。
ヘルメット類もかぶってしまうと非常にカッチョワルイです。
というわけで帽子はかぶらずにゴーグル付けて、スナイパー
背負って荒野を走ってます。

*1:ザ・バッツ!時は止まる!

*2:アジア女性は、大友克洋か!と言いたくなるほどの悲しいくらいリアルなアジア人

*3:例えもスラングも古い・・化石