駿祭り第2回

前回とは別の友人と宮崎駿祭り。第2回。
今回はルパン、コナン(未来少年のほう)、ハイジ。
ルパンは照樹務こと宮崎駿演出回の145話「死の翼アルバトロス」。
作画枚数が多いだけあって、動くこと動くこと。
TVアニメの一本分、30分で超濃い内容をやろうとしているだけに、流れるようなアクションで話が進みます。
ていうか、ルパンと次元のコンビネーションが良すぎ(笑)。
飛行機のエンジンを手際よく動かすシーンといい、二人でぴったりくっついて走るシーンといい・・。
不二子もナウシカみたいでした。いい格闘を見せて頂いた・・。


それにしてもウィキペディアは、宮崎氏が2ndシリーズへの不満を抱きつつ担当回を作ったとか、
2ndシリーズのスタッフとテレコムのスタッフで軋轢があったとか裏話がすごい。
あと、ガメラの項ではレギオンが実はギロンを元にデザインされたとか・・びっくりしました(笑)。
ギロンってまるっきりギャグキャラなのに・・。そういわれればレギオンも顔面出刃包丁に見えなくもない。