処分作業の悪夢

引越しにそなえて本を整理してます。
士郎正宗の「ブラックマジック」は売るつもりだったのに、
あとがきのマニアックなメカ解説が面白くて手放しがたくなってしまう。
なんてことだ。
「味方と敵ってどーやって区別するんだろー?」
「み、皆殺し、クスクス。 どーせうちらは冥府の者よ。」
「なんなんだこれは・・・・」
「あいまいだね。」
士郎先生の自分ツッコミが読める貴重な本*1を売っ払うなんてできない。



おれはこれから転勤先にずっと士郎と大友のマンガを随伴させ続けるのか?
アホか?

*1:普段からコマ外でやってるような気もしますが・・