若さの恐怖

真下正義」の影響で、数年ぶりにパトレイバーの劇場版
ふたつを見直しました。
いやー面白かった。
驚いたのが、前回までの視聴時にいかに自分が話を理解してなかった
かよくわかってしまったこと(笑)。
1で言うと隊長が遊馬をそれとなくけしかけるあたりや
捜査が進む中でのやりとりなど、今見ると面白いところはいっぱいあるのに、
それらを見た記憶がないんですよね。
後半、犯人の計画が明らかになるサスペンスなあたりも
雰囲気は感じつつも内容はそれほど理解できていなかったと思う。
前回は高校生だったかな・・なんも考えていなかったのですね。


2はそういうところがいっそう多くて、
ガスがまかれるところなんかはまったく記憶にありませんでした。
脳が寝ていたのか?
終盤に銃撃戦が始まってやっと起きたのかもしれません(笑)。


なんも考えていなかったと書きましたがいちおう作画のことは考えてました。
1の後半、明らかに作画レベルが上がるあたりとか
2冒頭の戦闘、2終盤の銃撃戦・・


なんだこういうとこは今と何も変わってないじゃないか


自己分析なんか載せちゃってすみません。チュウニビョウ