まんじゅしゃげと祖父

この日は母方の祖父の法事でした。
母方の親戚一同が集まって、住職さんへのお礼も兼ねた食事会が行われました。
最初に茶とお吸い物が出て、それを食べ終わったあとに膳に手をつけるとか、
基本的に若い者から酌に立たないといけないけど、えらい人(住職さん)がいる場合は
年長者が最初に酌をすることになってるだとか、色々暗黙のルールがあって、
まあまだ関係ない身分なんですが、年くったら大変になるなぁと。

熾烈な酒の席(笑)では、おちょこを二つ用意して全部飲まずに
空のほうと取り替えるという裏技も教えていただきました。ていうかワロタ。

ちなみにこの祖父との思い出というと、
祖父のいる前でテレビを占領してゲーム(テイルズのひとつめ)をしてた時のことが
真っ先に思い出されてしまうのが困りもの。思い出すたびに恥ずかしくなる・・;
すずを操作して曼珠沙華で無限コンボを組んでたことまではっきり覚えてます。
恥ずかしい思い出ってなかなか忘れられないような気がしますなぁ。