名作の本 ふたつの本

以前エスパー魔美の1巻を立ち読みしたとき
キャラの年齢が上がってるのにドラえもん系のドタバタ劇と
あまり変わらない感じでがっかりしたのですが、
たまたま7巻を立ち読み(またか)したところ、
この時期になると内容が変わっていて、SF短編集みたいな
社会問題がらみのサスペンスになっていて面白かった。
立ち読みで面白かったもないですが。
たまたま、と書きましたが、げんしけんの8巻で笹原君が
「ほんとのオススメはエスパー高畑なんだけどアレはヌードがな・・」
とか言っていたのも理由の一つ。ていうかエスパー高畑って(笑)


もうひとつ、千葉の友人の家ではなんとなくDr.スランプを読んでみた。
これも1巻だけ読んでいまいち・・と思っていたのが
部屋に落ちてた(失礼)3巻を読んで爆笑。
冒頭2ページもスッパマンに使っておいて
「実は今回の話はスッパマンとはまったく関係ない」
のナレーションとか・・まぁ前フリではあるんだけど・・


1巻からバカ正直に漫画を読むのも問題ありってことですかね?